ウェルビーイング経営とは?
「ウェルビーイング(Well-being)」経営とは、
企業が肉体と精神、さらに社会的な面でも満たされるように
組織の環境を整え、社員の意欲やエンゲージメントを高めることです。
社員の心身が健康で社会的にも満たされた状態にあることで仕事に熱意を持つ社員が増加し、
あらゆる組織課題の解決に期待が持てます。
従業員の心身のケアには以下のような特徴があります。
ダイバーシティ&インクルージョン
*1が叫ばれる時代、
“従業員の肉体面のケア”は企業で整備できるものが多いが
“従業員の精神面のケア”は人それぞれであり、
企業が意図的に改善させるには難しい項目と考えられます。
従業員の精神面のケア=「心理的安全性の向上*2」への取り組みが
ウェルビーイング経営の実現に重要となります。
*1 ダイバーシティ&インクルージョン…性別、年齢、障がい、国籍などの外面の属性や、ライフスタイル、職歴、価値観などの内面の属性にかかわらず、それぞれの個を尊重し、認め合い、良いところを活かすこと
*2 心理的安全性…組織/チームの誰もが、地位や経験に関わらず、素直に意見や素朴な疑問を呈せる状態、意見や疑問を呈しても否定されず、その後の関係について悪化しないと安心して発言できる状態のこと
Uniposの活用方法
Uniposがウェルビーイング経営に重要な
「心理的安全性」に良い効果をもたらす理由
Uniposはピアボーナス®
*を実現するWebサービスです。
感謝と称賛のポジティブな体験が組織の心理的安全性を高め、強い組織をつくります。
ピアボーナスとは?
“ Peer(仲間)+ Bonus(報酬)”
従業員同士が「貢献に対する称賛のメッセージ」と「少額のインセンティブ」を送り合う仕組みのこと。マネージャーや他部署から見えなかった貢献が可視化され、ポジティブな感謝・称賛のサイクルが習慣化します。
*ピアボーナスはUnipos株式会社の登録商標です
従業員同士がオープンにお互いの良い行動を称賛&シェアする仕組みです
おくった人 / もらった人の両方にポイントが届くため、オープンな共有が加速します
サクセス事例
従業員が発言や挑戦しやすい、
心理的安全性の高い組織づくりをしたい
褒めるというよりも「厳しく叱って育てる」文化が強い。叱られないように無難な行動ばかりで挑戦心が育たない懸念がある。
支援企業 G社様
(従業員数:50~99名)
オンラインで気軽に褒め合える仕組みとして寄与。
理念浸透にも効果。複数の施策の一環としてUniposを導入し4ヶ月で心理的安全性が大幅向上。
Uniposでの取り組み
仕事内容や活躍を称賛する投稿し、仕事を見える化。
部署間コミュニケーションが活性化しフランクな交流が発生。
サンクスカードや他サンクスカードツールが
浸透しなかった企業様もUniposを活用いただいています
*2024年8月末時点のものです。
内製化した自社施策と比較したところ、Uniposの方が投稿数が34倍も多くなり、
良い行動のシェアを継続 / 浸透させるのに効果的な取り組みだとわかりました