組織を変えるような大きな成果の裏側には必ず、チームや一人ひとりの工夫や挑戦、日々の「行動」の積み重ねが存在します。しかし、そういった「行動」はコロナ禍によるテレワークの浸透とともに知る機会が減り、埋もれてしまっているのではないでしょうか。
大きな成果には、その裏にある小さな行動の積み重ねが必ず存在します。それを明らかにし、称え合い、次の行動に繋げるというサイクルを回すことが、現代の組織マネジメントにとって非常に重要だと考えました。
そこで今回、Unipos導入企業の皆さまと「行動の積み重ね」にフォーカスした「すごい仕事の舞台裏大賞」を開催いたしました。
予想を上回る多くのUnipos導入企業様にご応募頂き、そこには単に社内に閉じたエピソードではなく、コロナ禍にも関わらず増収増益や組織風土醸成、理念浸透など目に見える実績を残し、先が見通しにくい状況下での各社様の幅広い取り組みが見受けられました。
そこで今回は審査員である株式会社チームボックス代表取締役/『ウィニングカルチャー』著者の中竹竜二氏による基調講演、そして受賞企業様をお招きし、事例を交えた組織づくりについて講演を行います。これからの組織づくりに欠かせない『組織改革の本質』にご興味ある方、ぜひご参加ください。
すごい仕事の舞台裏大賞 2021 ―Unipos Award―
開催日:2021年10月21日(木)10:00-12:00
参加方法:ZOOMでのオンライン開催(参加無料)
【プログラム】
Opening
Unipos代表田中よりご挨拶
Keynote
基調講演 株式会社チームボックス代表取締役 中竹竜二氏
組織文化は戦略に勝るーウィニングカルチャーをつくる組織の本質―
Award
アワード表彰式
Discussion
受賞企業パネルディスカッション
【基調講演】
株式会社チームボックス代表取締役 中竹 竜二氏
1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年より日本ラグビーフットボール協会、指導者を指導する立場である初代コーチングディレクターに就任。12年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、16年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。14年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。18年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
【パネルディスカッション登壇者】
最優秀賞/株式会社三越伊勢丹 伊勢丹新宿店 中井達也氏(CS・ES推進部 計画担当)
組織風土賞/サントリーパブリシティサービス株式会社 大角晴美氏(取締役・PRコミュニケーション第2事業担当)
理念浸透賞/株式会社日阪製作所 蓮井恵一氏(人事総務本部 働きがい支援室 室長)
マネジメント賞/株式会社ハイフライヤーズ 日向美奈子氏(保育運営本部 本部長 キートス統括園長)
「感情報酬を社会基盤に」をコーポレートミッションに掲げるUnipos株式会社は、従業員の働きがい向上や学び高め合える組織文化醸成のため、これからもサービス・プロダクトを磨いてまいります。Unipos導入企業様の「すごい仕事」を一気に知ることのできるこの機会、皆さまのご参加を心よりお待ちし申し上げております。