11月19日開催
無料

【大手企業・上級管理職対象】
ー VUCA時代の管理職育成に欠かせない新たな視点と、具体的な実践方法を獲得できる濃密な1時間です ー
VUCA時代、中間管理職に求められる役割は「部下に対して正解を教えて導く」ことから、「メンバー同士が意見をぶつけ合いながら試行錯誤して変化に対応できるチームをつくる」ことへと大きく変化しています。しかし、管理職自身が上司や現場との対話に踏み出せずにいる場合も少なくなく、その意識を変えることに苦戦されている方も多いのではないでしょうか。
本ウェビナーではこの1年間、マイナビ社紹介事業本部 キャリア開発部にて徐々に中間管理職を巻き込みながら育成方法を転換してこられた黒澤氏をお招きし、「対立を恐れず成果を出せる管理職」を育てるためにチームで実践されている心理的安全性向上の具体的な取り組み事例とその成果を深掘ります。
複数の大手企業で長年人材育成を担ってこられた黒澤氏だからこそ語れる成功談・失敗談など、ここでしか聴くことのできない話が盛り沢山です。
視聴者様からの質問にはその場で可能な限りお答えいたします。「このまま中間管理職の意識が変わらないと、外部環境の変化に組織の機動力が追いつかない」という危機感をお持ちの方、すぐにでも管理職育成に力を入れたいとお考えの上級管理職の方は、ぜひご参加ください。
ウェビナー概要
見どころ
- VUCA時代のマネジメントに欠かせない「心理的安全性」の実践事例をお持ち帰りいただけます
- 実際に部内の新規企画提案数(新しい挑戦)を増やした具体的な施策について聴くことができます
- 視聴者のみなさんとゲストの双方向のディスカッション・質疑応答で次に何をすべきかの打ち手が明確になります
- 大企業の人材育成にまつわるここでしか聞けないエピソードを聴くことができます
このような方におすすめです
下記に1点でも当てはまる上級管理職の方は、
ぜひご参加ください。
- 「このまま中間管理職の意識が変わらないと、外部環境の変化に組織の機動力が追いつかないと思う」
- 「会議や面談が、管理職側から一方的に話すだけで終了することがある」
- 「中間管理職が現場の疑問を吸い上げ、解消する機会を用意できていない」
- 「経営・管理職側の考えの現場への浸透度合いに、部門によるムラがあり社員同士の連携が弱い」
- 「社員が業務に意味を感じられず"やらされ感"が生まれている」
- 開催日時
- 2020年11月19日(木) 10:00~11:00
- 登壇者
-
株式会社マイナビ
紹介事業本部 キャリア開発部 部長
黒澤 康子氏
新卒で鉄道情報システム株式会社(JRシステム)に入社。
エンジニア、プロジェクトリーダー・マネージャーとして、JRみどりの窓口・旅客販売総合システムのシステム企画開発に携わる。
2004年より人材業界へ転身。株式会社リクルートエイブリック(現:リクルートキャリア)、JACリクルートメント(2010~)にて、IT系、製造業メーカー系人材紹介コンサルタント、求人広告媒体との連動企画や大手企業向け採用プロジェクト企画運営などを経験。
2012年 株式会社マイナビに入社。紹介事業本部にて営業企画、教育研修、カスタマーリレーションセンター部門の部長、IT領域及び製造業領域営業部長を経て、現在、キャリア開発部部長として社員教育研修、管理職研修、人材開発、組織開発などを担当する。
Fringe81株式会社
執行役員 兼 Uniposカンパニー社長
斉藤 知明
東京大学機械情報工学専攻。学業の傍ら株式会社mikanにて、CTOとしてアプリ開発・組織運営に従事。Fringe81株式会社に入社、Unipos事業責任者を務める。
2017年12月、Unipos株式会社代表取締役社長に就任。2019年4月には、Fringe81株式会社の執行役員に就任。2020年10月より現職。
過去起業時のチームづくりの経験と、上場企業経営者の視点を合わせながら、多様な個性を持つ東京本社・ドイツ子会社総勢80名以上のメンバーを率いる。組織づくりのモットーは「自律的な意思決定を促す権限委譲」 - 主催
- Fringe81株式会社 Uniposカンパニー
- 参加費用
- 無料
- 参加方法
- Zoom
お申し込み完了後、当日の1週間~3日前を目安に当日アクセスいただくzoomのURLをお送りします。
当日お時間になりましたら、当該URLにアクセスの上、セミナーにご参加ください。
管理職育成・心理的安全性をテーマにした類似ウェビナー参加者様の感想
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「whyの再設定や、感謝の言葉の伝え方、管理職自身が共通の目標を腹落ちするなど、色々と気づきがありました。課長にフィードバックして、部の活性化に繋げてみようと思いました。」(ITインフラ・事業部長)
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「初めて貴社のセミナーに参加しました。管理型から自律支援型マネジメント、弊社に当てはめてみても管理型になってしまっているな、と改めて感じ目からウロコでした。」(ソフトウェア開発・人事役員)
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「次に進むべき方向を示してもらえたと感じる講演でした。ありがとうございました。テレワークだから出来ないのではなく、これまでも出来ていなったけど、職場という強制的な場で何となくやれていたとの話はしっくりきました。」(ソフトウェア開発・事業部)
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