こんな課題はありませんか?
マネージャーばかり発言し メンバーからの意見が出てこない
マネージャー
テレワークの状況下で 退職率が高くなっている
人事部長
このような状態の場合
“チームの心理的安全性が低い”
可能性があります
心理的安全性とは?
心理的安全性は、組織・チームの状態を表す言葉です。
単にメンバー同士が仲良い「ぬるま湯」的なチームではありません。
- 組織/チームの誰もが、地位や経験に関わらず、素直に意見や素朴な疑問を呈せる状態
- 意見や疑問を呈しても否定されず、その後の関係について悪化しないと安心して発言できる状態
2015年にGoogle社が、「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表したことで心理的安全性の高さが重要視されるようになりました。近年では金融庁の「金融行政のこれまでの実践と今後の方針」でも心理学安全性が登場するなど、さまざまところで注目を集めています。
心理的安全性が低い状態
メンバーが発言せず重要な課題が発見されなくなる
- 隠ぺいリスク・報告漏れ・イノベーションが起きない
心配ごとを相談しづらい環境
- メンバーがストレスを感じ、会社に居づらくなる
心理的安全性が高い状態
メンバーが発言しやすく、意見交換が増える
- お互いに学びの機会が多くなり、チームの生産性が上がる
- 新しい視点や挑戦が生まれる機会が増える
悩み事を相談しやすい環境
- すぐに悩みの共有や解消ができ、就業意欲が高まる
Unipos独自調査では以下のような調査結果が出ています。
心理的安全性が低下すると、従業員の就業継続意欲の低下を引き起こす

心理的安全性を高めると、業務や職場での改善提案をメンバーから引き出せる

※調査の前提心理的安全性が「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」という4つの因子で構成されていると考え、4因子を測定する為の20個の設問結果を、1~7ptで計測し平均値として算出したのがPSJ値(心理的安全性スコア)です
Uniposは感謝や称賛・激励の気持ちを伝えやすくし、
チームの心理的安全性を高めます。
メンバーへの感謝や良かった行動をUniposへ投稿する
上司部下関係なく、感謝や称賛を伝え一人ひとりが発言しやすい土壌を形成します。
オープンな場所での称賛が増え、
組織全体に望ましい行動が広まるテレワークや部署に関わらず、離れた環境にいるメンバーの称賛や貢献も広まります。
挑戦や発言のハードルが下がり、
対人リスクの抑制につながるメンバーのモチベーションが上がり、
上司、メンバー間の積極的な意見交換が促進されます。組織やチーム内で意見交換が増え、
チームや組織レベルが上がるUniposの利用を定着させることで
心理的安全性が高いチームづくりが期待できます。

メンバーの発言が少なく、現場の課題が特定できない。
テレワーク下で離職率が高まっている。

チームで積極的な意見交換がされ、風通しの良い職場へ。
気軽に相談できる環境でメンバーの就業意欲が高まる。
よくあるご質問
- 現場への浸透や施策の改善をどう進めれば良いのか分かりません。
ご安心ください。Uniposはこれまで、様々な企業規模・業種のお客様の組織改革を支援してきた経験を元に、解決したい課題の社内合意に始まり、現場への浸透・定着、その後の施策の改善までお客様と伴走します。
※導入サポートについては社内を巻き込む難易度の高い従業員数50名以上の企業様が対象となります
現場の浸透については、導入前の従業員の皆様へのご説明方法から、導入後の習慣化のコツに至るまで、目的に沿った施策の運用が出来るよう全力でレクチャー・サポートいたします(*ご利用人数規模によってサポート内容は異なります)。
より詳しいサポート内容については、Uniposのご説明資料や、オンラインで30分程度でご参加いただけるウェビナーでご説明しております。是非お気軽に資料ダウンロード/ウェビナーにご参加くださいませ。
- 導入までどれくらいの期間がかかりますか。
最短2週間程度です。
すぐにでも導入をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご相談ください。1日以内に導入までのステップをご連絡いたします。